私たちは準備できています——少しずつ、思いやりを行動に

NEMSにとって「思いやり」は特定の祝日だけの取り組みではなく、日々積み重ねていく長期的な選択です。最近、私たちは二つの形で社会参加を行いました。
一つは子ども支援センターを訪れ、子どもたちと一緒に食事をすること。もう一つは、喜憨児社会福祉基金会のギフトを購入し、高齢者の皆様へ温もりを届けることです。内容は異なっても、伝えたい想いは同じ——「私たちは大切に思っている」ということを行動で示すことです。

食事を通じた寄り添い:子どもたちと過ごす温かな時間

今回の訪問では、イベントや大きなプログラムを行うのではなく、最も素朴な方法として「一緒に食事をする時間」を選びました。
最初は少し緊張していた子どもたちも、次第に自分から話しかけてくれたり、学校のことや好きな料理の話をしてくれたりと、自然な笑顔が広がっていきました。私たちは食事を共にしながら、やさしく声をかけ、子どもたちが「支えてくれる人がいる」と感じられる時間を大切にしました。

すぐに大きな変化を生み出すことは難しくても、こうした小さな交流が、子どもたちにとって安心できる記憶になればと願っています。

贈り物に込めた想い:高齢者へ届ける二重の温もり

もう一つの活動では、喜憨児社会福祉基金会のギフトボックスを購入し、交流会に参加された高齢者の皆様へお渡ししました。
中のお菓子は障がいのある方々が一つひとつ手作りしたもので、そこには丁寧な仕事と自立への努力が込められています。贈り物を通じて、作り手の想いが社会に届き、受け取る方にも温もりが伝わる——そんな「双方向の善意」を私たちは大切にしています。

当日、ギフトを受け取った皆様の笑顔は、私たちにとって何よりの励みとなりました。

寄り添いは、一度きりではなく続けていくこと

この二つの取り組みは決して大きなものではありませんが、NEMSにとって意味のある一歩です。子どもたちと食卓を囲むこと、高齢者へ贈り物を届けること——小さな行動の積み重ねこそが、思いやりを日常に根づかせていくと信じています。
これからも「関心」を企業文化の一部として、静かでも確かな形で社会に応えてまいります。

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