黄世志先生の掌中劇で、地域の高齢者に温かな文化のひとときを

地域の高齢者への支援と企業の社会的責任(CSR)を実践するため、NEMSは布袋戲(掌中劇)の名匠・黄世志先生をお招きし、文化・芸術・手作り体験を融合したコミュニティイベントを台南・塩田里にて開催しました。
当日は黄先生による掌中劇の上演からスタート。黄先生は台湾布袋戲の巨匠・黄俊雄大师の門下として、正統な「史艷文」系統の演技を受け継ぎ、長年にわたり伝統芸能の魅力を伝えてこられました。会場では多彩な人形が披露され、造形や操演の工夫についても丁寧に解説されました。
巧みな操演による迫力ある場面や名台詞に、来場者は熱心に見入り、拍手が沸き起こりました。さらに、簡単な操演体験や人形との対話などの参加型プログラムも行われ、会場は笑顔と温かな交流に包まれました。
また、上演に加えて「竹椅DIY体験」も実施し、高齢者の皆様が伝統の手仕事に触れながら、自分だけの作品づくりを楽しみました。
本活動を通じて、世代を超えた文化の対話が生まれ、懐かしい思い出を呼び起こすとともに、伝統文化の価値を改めて感じていただく機会となりました。